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桜が満開なのに、連日雨。
こんな日はどうしようかと、あれこれ考えてしまいます。
迷えば迷うほど、気分は沈みがち。
それならいっそ、外へ出かけてみませんか。
春に嵐はつきもの、昨日も、今日も雨

桜が満開なのに、ここ数日はずっと雨です。
春は天気が崩れやすいと分かっていても、こう毎日続くと気分もどんよりしてきます。
家にいてもいいのですが、「今まさに満開なのに」と思うと、ただじっとしているのも落ち着かない。
ニュースで天気予報と、よその町の桜情報を聞くたびに、気持ちがそわそわしてしまいます。
そこで、迷うくらいなら出かけても同じだと自分に言い聞かせ、傘を持ってえいっと外へ出てみました。
とりあえず雨に打たれる桜を撮ってみる
この雨と今夜の風で桜が散ることは分かっているので、今雨の中で花がどうなっているか積極的に写真にとってみることにしました。
見つけた桜の木の下に立ってみると、雨粒をまとった花びらが、全く問題ないと言うようにしっかり咲いていて、意外でした。連日雨だったのに。

他にも雨ならではの風情がないか探してみる
桜が雨の中でも元気に咲いているのを見ていたら、だんだん自分もやる気が出てきました。
せっかく外に出たのだから、“雨の日ならでは”の景色をもっと探してみたくなります。
足元を見ると、柔らかい色の花と新緑が雨でしっとりしていました。


そして、つくしを見つけて、気分は完全に変わりました。
見つけたものは「春の生命力」そのものなのでしょう。

元気になってきたので、もっと足をのばしてみる
桜はきれい、新緑もみずみずしく健やかなことに気づき、更に足を延ばすことにしました。
もっとこんな日ならではの景色がないか、きょろきょろします。
こうなってくると、家をでるまでのおっくうさは、宝探しのワクワクに変わっています。

上の写真、水中の桜でさえ波紋に影響されています。
でも、その水がまた、花の咲き誇る姿をとどめてもいます。
雨ばかりを悪く言うのはフェアじゃないのかも。
細長い公園沿いに歩くと、土曜の午後に満開の桜がずらっと並んでいるのに、誰もいません。
雨の日だからこその静けさです。

また、離れてみると、花が散りはじめた部分と、今まさに満開の部分が濃淡の美しいグラデーションを描いているのに気づきました。

そうそう、橋の下で、ひとりでテーブルをおしゃれにしつらえて、きちんと座ってお花見をしている男性がいました。雨の日でも、風流に春をしっかり楽しんでいらっしゃるようです。
まとめ —雨に打たれる桜がくれた元気

外に出る前は、「雨だし、気分も乗らないし」と思っていました。
でも、実際に出かけてみると、雨の日の桜は強くて、静かで、そして思った以上にきれいでした。
心の雲を払うのに、ちょっとした散歩は効果的。
濡れないようにばかり気を取られていないで、雨粒に、足元の命に目を向けてみると、そこに幸せが小さく微笑んでいるかもしれません。
気分が沈む日こそ、試しに外へ出てみるのもいいものです。

