平塚市役所の食堂「アルテール」でランチ|市外の人も利用できる穴場スポット

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平塚市役所には、市外の人でも利用できる食堂「れすとらん・かふぇアルテール」があります。

市役所の中とは思えないほど明るい空間で、地元食材を使ったメニューが人気を集めています。

今回はその食堂を訪れ、後半では朝の平塚駅から市役所まで歩いた道中の様子もあわせてご紹介します。

平塚市役所 食堂「れすとらん・かふぇアルテール」へのアクセス

・最寄り駅:JR東海道線 平塚駅
・平塚駅北口より 徒歩約15分
・フェスタロードを直進で迷わず到着
・市役所本館 2階(テラス側入口あり)

一般利用OKの平塚市役所食堂・平ベジカレーが想像以上に美味しい

平ベジカレー520円(2026年5月現在)

アルテールの人気メニュー「平ベジカレー」は、平塚産の米や野菜を使った地産地消カレー。
カレーの上にはトマトと小松菜がのっていて、この小松菜がみずみずしくて本当に美味しい。
トマトの酸味がカレーに合い、さっぱり食べられます。

さらに追加で頼んだドリンクもサイズが大きく、食後にゆっくりすることができました。

昼時は混んではいますが、席が全く見つからないというほどでもなく、一人で、あるいは家族や友人と訪れるのに大変お勧めのレストランです。

アルテールは開店前から人が集まる穴場レストラン

アルテールは二階。右の外階段から上がると、テラス側から入店できる

レストランの名前アルテールは、七夕まつりで有名な平塚らしく、「彦星」という意味です。

ドリンクの提供は10時15分から15時30分まで。
ランチは11時からですが、当日私は10時55分くらいに外階段からお邪魔しました。

お店のスタッフの方は、食券機のあるところを案内してくれて、「時間まで食事の提供はできないけれど、券を買って、どうぞお席の方でお茶を飲んでいてください」と親切に言ってくれました。

券売機のところには、ベビーカーをひいた家族連れが4人すでにメニューを選んでいました。

アルテール入り口のメニュー
アルテール入り口のメニュー

11時には券売機には、みるみるうちに行列ができ、トレーを持って並ぶ配膳台の前も行列ができました。

私も皆さんに交じって並んでみましたが、よく見ると手前は定食の配膳台、その奥はカレーなど、さらに奥は麺類などと、メニューによって並ぶところが違うのでした。

一番込み合っているのは定食の配膳台。
平ベジカレーを選んだ私は、並ぶ場所を間違えていたことに気づき、いそいそと隣の配膳台へ移動しました。

平塚市役所食堂の雰囲気

店内は明るく整っていて、通路も広め。
先ほどのベビーカーの家族連れも通りやすそうでした。
奥の方には、子供連れでも周りを気にせず、落ち着いて座れそうな席がありました。

市役所を訪れる様々な方のことを、よく考慮してあるようです。

東側と南側には大きな窓があり、その外にはテラス席が広がっています。
この時間帯は日差しが強く利用する人はいませんでしたが、季節や天気によっては外でコーヒーを飲むのも気持ちよさそうです。

南側のテラス。ここからは見えないが、この方向は海になる。

最初は職員さん以外のお客さんが多く、若い人から高齢の方まで幅広いようでした。
お客さんの回転もまちまちで、じっくり40〜50分ほど過ごす人もいれば、食べ終わるとすぐ席を立つ人もいました。


12時が近づくと、市役所の職員さんらしい人が増えてきて、席はだいぶ埋まりましたが、探せば座れる席はありました。

平塚市役所、れすとらん・かふぇアルテール 基本情報

■ 所在地
神奈川県平塚市浅間町9-1(平塚市役所 本館)

■ 電話番号(市役所代表)
0463-23-1111

■ 開庁時間(市役所)
月〜金:8:30〜17:00
※土日祝・年末年始(12/29〜1/3)は休庁

■ れすとらん・かふぇアルテール営業時間
10:15〜15:30(ランチは11:00~14:30)
※市役所の開庁日に準ずる

■持ち込み
市役所内「生活彩家」、「ありがとう」の商品は持ち込み可

■ アクセス
JR東海道線 平塚駅北口より徒歩約15分
フェスタロードを直進で到着

■ 駐車場
市役所駐車場186台

市役所1階の「ありがとう販売所」にも立ち寄りたい

東海大学生がデザインしたキャラクター「ありまる」

平塚市役所の1階には、福祉ショップ「ありがとう」という小さな販売所があります。

市内の障がい福祉施設や作業所が協力して運営しているお店で、パン、焼き菓子、雑貨など、手作りの品が日替わりで並ぶそうです。
せっかく市役所へ来たので、早速行ってみました。

ワゴンには、編み物や紙細工、手芸品、木工の小物、ビーズのアクセサリー、財布やポーチ、ふきん、ジャム、様々な種類のパンなど、本当にいろいろなものが並んでいました。
ひとつひとつが手作りで、かわいらしく、色も形も違っていて、見ているだけで楽しくなるような賑やかさです。

しかも、品物によっては、ほぼ一点ものです。

パンは種類が非常に豊富で、この写真以外にももっとたくさんある。

私はハンカチと、刺繍が施されたふきん、みかんパン、それから湘南ゴールドパンを購入しました。
この湘南ゴールドパンは、東海大学の学生さんが考案したものだそうで、ジュースを作る際に出る湘南ゴールドの皮を再利用し、あんに練り込んでいるのが特徴です。
捨てられてしまう部分を活かした、SDGsの視点を取り入れたパンというのも面白いところでした。

また、みかんパンは、接客してくれた女の子が「これ、私が作ったんです」と教えてくれました。そう聞くと、パンがさらに特別なものに感じられました。

購入したみかんパンと、蜂の刺繍が施されたふきん。

みかんパンは、みかんの香りが爽やかな酸味を添える、ふんわりやさしいパンです。
気になる方はチェックしてみてください。

※リンク先は楽天市場の商品ページです。

平塚市役所の食堂ランチを終えて、もう少し散策。文化公園で機関車を発見!

食事を終えたあとは、もう少し足を延ばしました。

市役所のこのあたりは”ららぽーと”もあって、多くの人が事務手続きだけでなく、ショッピングでも集まる賑やかな場所です。
駅ちかのこのような場所に、緑がふんだんにあるのも平塚市の素敵なポイントです。

緑に誘われて文化公園まで行き、さわやかな風が吹き抜ける木立の中を歩いていると、機関車を発見しました。

地球27周半に相当する距離を走ったD52 403号機関車

平塚駅から市役所まで歩く道中レポート

ここからは、駅から”れすとらん・かふぇアルテール”へ向かった道中をご紹介します。
平塚の駅前は広く、整然としてとても美しい印象でした。

平塚駅からスタート

朝の平塚駅。神奈中バスが整然と並んでいる。

朝の平塚駅前は人が多く、バスがひっきりなしに出入りしていました。

駅から市役所までは徒歩15分ほど。
フェスタロードをまっすぐ歩くだけなので、迷う心配はありません。

フェスタロードは南北に通っていて、両側には背の高いビルが続くので、暑い季節にはその影がちょうど日よけになります。
気軽に立ち寄れるようなお店はあまり見かけませんでした。

広い歩道はラインで自転車との通行区分が記されていて、安心して歩けます。

宮の前歩道橋のあたりで大きなビルが途切れ、緑が豊かになります。
ここからは平塚八幡宮神社や八幡山公園、そこにある八幡山の洋館など、わずかの行程の間に気になるスポットがかなりあります。

宮の前歩道橋上から振り返り、フェスタロードの向こうに平塚駅を見る
平塚八幡宮神社
八幡山の洋館は、バラが咲き乱れていた。
洋館の前には子供が遊べる公園がある

この日は美しく晴れていましたが、日差しが強く、外を歩くと眩しさを感じました。
こういう日は、UVカットのサングラスがあると街歩きがぐっと楽になります。

平塚市役所に到着。バラ咲く立派な建物の周りを一周

平塚市役所。税務署もここにある。アルテールはこの写真で言うと右側に位置する。

平塚市役所は2014年(平成26年)に竣工した新しい建物で、途中から税務署と一体になったような構造になっています。

外観は大きく明るく、周囲にはバラが植えられていました。
ちょうど見頃を少し過ぎた頃で、色づきがやや落ち着いていましたが、それでも十分きれいでした。

市役所の周囲には植栽に囲まれたベンチもあり、少し休憩するのにも良さそうな雰囲気です。

周りも美しく整えられたベンチ
平塚市役所は背面も立派。青空にガラス窓が綺麗。

まとめ:平塚市役所食堂は誰でも気軽に楽しめる

平塚駅からのんびり歩き、周りを散策しながら訪れた平塚市役所の食堂「アルテール」は、とても居心地の良い場所でした。

開店前から人が集まる人気ぶりや、広々とした店内、地元野菜を使った平ベジカレーなど、市役所の中とは思えない満足感があります。

食後に周辺を歩けば、緑の多い文化公園や機関車など、ちょっとした発見もありました。

このあたりは一人でも、家族や友人とでも、街歩きやランチを気軽に楽しめる身近なスポットです。平塚駅周辺を訪れる機会があれば、ぜひ一度立ち寄ってみてください。

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