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平塚市役所には、市外の人でも利用できる食堂「れすとらん・かふぇアルテール」があります。市役所の中とは思えないほど明るく、地元食材を使ったメニューも人気だと聞き、今回はランチを兼ねて訪れてみました。
朝の平塚駅から歩き始め、街の様子を眺めながら市役所へ向かいます。
■ 平塚市役所 食堂「れすとらん・かふぇアルテール」へのアクセス
・最寄り駅:JR東海道線 平塚駅
・平塚駅北口より 徒歩約15分
・フェスタロードを直進で迷わず到着
・市役所本館 2階(テラス側入口あり)
平塚市役所の食堂へ向けて、平塚駅から徒歩でスタート

朝の平塚駅前は人が多く、バスがひっきりなしに出入りしていました。
駅から市役所までは徒歩15分ほど。フェスタロードをまっすぐ歩くだけなので、迷う心配はありません。

フェスタロードは南北に通っていて、両側には背の高いビルが続くので、暑い季節にはその影がちょうど日よけになります。気軽に立ち寄れるようなお店はあまり見かけませんでした。
広い歩道はラインで自転車との通行区分が記されていて、安心して歩けます。


宮の前歩道橋のあたりで大きなビルが途切れ、緑が豊かになります。

ここからは平塚八幡宮神社や八幡山公園、そこにある八幡山の洋館など、わずかの行程の間に気になるスポットがかなりあります。



平塚市役所に到着。バラ咲く立派な建物の周りを一周
平塚市役所は2014年(平成26年)に竣工した新しい建物で、途中から税務署と一体になったような構造になっています。
外観は大きく明るく、周囲にはバラが植えられていました。ちょうど見頃を少し過ぎた頃で、色づきがやや落ち着いていましたが、それでも十分きれいでした。

市役所の周囲にはバラに囲まれたベンチもあり、少し休憩するのにも良さそうな雰囲気です。


市役所見学。「ありがとう販売所」では様々な手作り商品に目移り
平塚市役所の1階には、福祉ショップ「ありがとう」という小さな販売所があります。
市内の障がい福祉施設や作業所が協力して運営しているお店で、パン、焼き菓子、雑貨など、手作りの品が日替わりで並ぶそうです。
早速行ってみました。

ワゴンには、編み物や紙細工、手芸品、木工の小物、ビーズのアクセサリー、財布やポーチ、ふきん、ジャム、様々な種類のパンなど、本当にいろいろなものが並んでいました。
ひとつひとつが手作りで、かわいらしく、色も形も違っていて、見ているだけで楽しくなるような賑やかさです。
しかも、品物によっては、ほぼ一点ものです。



私はハンカチと、刺繍が施されたふきん、みかんパン、それから「湘南ゴールドパン」を購入しました。
この湘南ゴールドパンは、東海大学の学生さんが考案したものだそうで、ジュースを作る際に出る湘南ゴールドの皮を再利用し、あんに練り込んでいるのが特徴です。
捨てられてしまう部分を活かした、SDGsの視点を取り入れたパンというのも面白いところでした。

また、みかんパンは、接客してくれた女の子が「これ、私が作ったんです」と教えてくれました。そう聞くと、パンがさらに特別なものに感じられました。

みかんの香りが爽やかな酸味を添える、ふんわりやさしいパンです。
気になる方はチェックしてみてください。
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一般利用OKの平塚市役所食堂でランチ。穴場レストランの実力は?
開店前から人が集まる人気ぶり
平塚市役所のレストランの名前はアルテール。七夕まつりで有名な平塚らしく、「彦星」という意味だそうです。
11時開店ですが、私は10時55分くらいに外階段からお邪魔してしまいました。

お店のスタッフの方は、食券機のあるところを案内してくれて、「時間まで食事の提供はできないけれど、お茶を飲んでどうそ座っていてください」と親切に言ってくれました。
11時前でしたが、券売機のところには、ベビーカーをひいた家族連れが4人すでにメニューを選んでいました。


いよいよ11時。
すると券売機には行列ができ、トレーを持って並ぶ配膳台の前もみるみるうちに行列が。
私も皆さんに交じって並んでみましたが、よく見ると手前は定食の配膳台、その奥はカレーなど、さらに奥は麺類などと、メニューによって並ぶところが違うのでした。
一番込み合っているのは定食の配膳台。
平ベジカレーを選んだ私は、並ぶ場所を間違えていたことに気づき、いそいそと隣の配膳台へ移動しました。
店内の雰囲気
店内は明るく整っていて、通路も広め。
先ほどのベビーカーの家族連れも通りやすそうでした。
奥の方には、子供連れでも周りを気にせず、落ち着いて座れそうな席がありました。
市役所を訪れる様々な方のことを、よく考慮してあるようです。

東側と南側には大きな窓があり、その外にはテラス席が広がっています。
この時間帯は日差しが強く利用する人はいませんでしたが、日が傾く時間なら外でコーヒーを飲むのも気持ちよさそうです。

この日は美しく晴れていましたが、日差しが強く、テラス席は誰も使っていませんでした。
こういう日は、UVカットのサングラスがあると街歩きがぐっと楽になります。
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最初は職員さん以外のお客さんが多く、若い人から高齢の方まで幅広いようでした。
お客さんの回転もまちまちで、じっくり40〜50分ほど過ごす人もいれば、食べ終わるとすぐ席を立つ人もいました。
12時が近づくと、市役所の職員さんらしい人が増えてきました。
席は12時を過ぎる頃にはだいぶ埋まりましたが、探せば座れる席はありました。
平ベジカレーを実食
平塚産の米や野菜を使った地産地消のカレー「平ベジカレー」。 カレーの上にはトマトと小松菜がのっています。

この小松菜がみずみずしく、とても美味しい。 カットトマトがそのままのっているのも珍しく、 酸味がカレーに合っていて、さっぱり食べられました。
更に追加でアイスコーヒーを購入しましたが、サイズも大きく、食後にゆっくりすることができました。
【平塚市役所、れすとらん・かふぇアルテール 基本情報】
■ 所在地
神奈川県平塚市浅間町9-1(平塚市役所 本館)
■ 電話番号(市役所代表)
0463-23-1111
■ 開庁時間(市役所)
月〜金:8:30〜17:00
※土日祝・年末年始(12/29〜1/3)は休庁
■ れすとらん・かふぇアルテール営業時間
11:00〜16:00(ランチは14時まで)
※市役所の開庁日に準ずる
■ アクセス
JR東海道線 平塚駅北口より徒歩約15分
フェスタロードを直進で到着
■ 駐車場
市役所駐車場186台
平塚市役所の食堂ランチを終えて、もう少し散策。機関車を発見
食事を終えたあとは、もう少し足を延ばしました。
市役所のこのあたりは”ららぽーと”もあって、多くの人が事務手続きだけでなく、ショッピングでも集まる賑やかな場所です。
駅ちかのこのような場所に、緑がふんだんにあるのも平塚市の素敵なポイントです。
緑に誘われて文化公園まで行き、さわやかな風が吹き抜ける木立の中を歩いていると、機関車を発見しました。

平塚市役所食堂と周辺散策を楽しむ小さな旅のまとめ
平塚駅からのんびり歩き、周りを散策しながら訪れた平塚市役所の食堂「アルテール」は、とても居心地の良い場所でした。開店前から人が集まる人気ぶりや、広々とした店内、地元野菜を使った平ベジカレーなど、市役所の中とは思えない満足感があります。
食後に周辺を歩けば、緑の多い文化公園や機関車など、ちょっとした発見もありました。
このあたりは街歩きとランチを気軽に楽しめる、平塚らしいスポットです。
