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はじめに:小田原駅でクルミッ子は本当に買えるのか

小田原駅のギフトキヨスクには「クルミッ子が売っている」という噂があります。
でも、いつ行けば買えるのか、確実な情報はほとんどありません。
ネット上にあるのは「あった」「なかった」という単発の報告ばかり。
そこで、本当に小田原駅でクルミッ子は買えるのか? 新幹線に乗る用はないけれど、待合室前のキヨスクまで行って確かめてみる事にしました。
結論として、ここまでの調査でギフトキヨスクにクルミッ子は無かったので、このテーマは継続調査することになりました。
この記事は、実際に小田原駅へ通い、クルミッ子の販売状況と入荷タイミングを確認する調査の初回記事の内容に、第2回以降の調査の状況を追記したものになります。
これまでの結果
| 調査 | 曜日・時間 | 結果 |
|---|---|---|
| 1回目 | 月曜・朝7時頃 | ギフトキヨスクは完売。ベルマートキヨスクではクルミッ子を確認できず |
| 2回目 | 日曜・15時頃 | ギフトキヨスク・ベルマートキヨスクともに完売 |
| 3回目 | 水曜・14時ごろ | ギフトキヨスクは詰め合わせのみ・ベルマートキヨスクは完売 |
| 4回目 | 金曜・17時ごろ | ギフトキヨスクに在庫あり・ベルマートキヨスクは完売 |
※初回ベルマートキヨスクでは、紅谷の商品が陳列される場所などの勝手がわかりませんでしたが、クルミッ子がない事だけは確認しました。
なお、ギフトキヨスクおよび駅のスタッフの方からは、入荷は「全く不定期」と伺っています。
入荷頻度については「週に一回くらい」「週に二回くらい」と、調査時によって異なる回答で、店員さんの話を総合すると週に1~2回程度入荷する可能性があります。
ただし、入荷曜日や時間は不定期とのことです。
今後も調査を続け、実際に買えた日時や入荷状況を追記していきます。
小田原から電車で20分程の町、秦野にあるスーパーで並ばずにクルミッ子を購入した記事もあります。→クルミッ子はスーパーで買える?秦野イオンなら火曜・金曜が狙い目!入荷時間と買い方
初回、月曜朝7時に小田原駅へ:まずは入場券を購入
小田原駅にクルミッ子がどのように売られているのか、ネット上に詳しいヒントがなかったので、まずは当てずっぽうに、週の始まりである月曜朝7時に見に行くことにしました。
ギフトキヨスクがあるのは、小田原駅西口側、新幹線の待合室前。
つまり、キヨスクの商品を見るためには新幹線の入場券を買う必要があります。
「もしかしたら改札の外からでも見えるかも」と思い、改札前から目を凝らしてみましたが、キヨスクらしいショップは見えるものの、クルミッ子らしき茶色のパッケージは確認できませんでした。
そこで改札横の券売所に入り、入場券を150円で購入。

手に入れた入場券を見ると「発売から2時間有効」と書かれていて、入場には時間制限があることを初めて知りました。
ちなみに、券を買ったあとで気づいたのですが、改札の前にも新幹線の券売機がありました。
わざわざ中に入らなくても買えたようですが、こちらはクレカ専用となっています。

新幹線待合室前のギフトキヨスクへ
小田原駅の新幹線口は、改札をくぐるとすぐに小さなエスカレーターがあります。
荷物は何もありませんでしたが、せっかくなのでそのエスカレーターでわずかな段差を上りました。
すると、左手にすぐギフトキヨスクが見えました。さきほど改札の外から見えていたショップで間違いはないようです。


思っていたよりも小さなお店です。
入口から見渡してみても、クルミッ子らしいパッケージは見当たりません。
人が品定めするような様子もありません。
「あるのかな…」と少し不安になり始めました。
駅構内は新幹線の発着に合わせて人の波がありますが、この時点ではまだ全体的に混雑していませんでした。
結果:クルミッ子は売り切れ札のみ
お店の中まで入ってみると、こちらのギフトキヨスクは、駅構内の一角にある小さな売店という印象でした。
手土産用のお菓子は中央に種類豊富に並んでいますが、一見したところ鎌倉紅谷の商品は見つかりません。
「これは、そもそも小田原駅のキヨスクにはクルミッ子は置いていないのか…」
「あるいは、今はもう取り扱いをやめてしまったのか…」
そんなことを考えた瞬間、中央の棚とは別に、レジ前の棚に目が止まりました。
そこにありました。
「クルミッ子は完売しました」 の札が。
店員さんに入荷タイミングを聞いてみた
お店は新幹線の発着に合わせて、数人入っては出ていくという状態を繰り返しています。
「おや?完売?ということは、ここで売っているには売っているのか。でも月曜朝にして完売とはどういうことかな」
と思い、人が途切れたタイミングで店員さんに聞いてみました。
「クルミッ子は完売ですか?」
「はい、完売しました。」
「入荷は…いつ頃でしょうか?」
「全く不定期なので、わかりません。」
「…一週間に一回くらいは入荷しますか?」
「それくらいは入荷します。」
なるほどなるほど、分かりました。
ここにあるにはあるけど、いつあるかは全くわからないことが分かりました。
(後に確認すると、JR東海リテイリング・プラスの公式サイトには、クルミッ子が小田原駅で取り扱われていると明記されていました。)
紅谷の詰め合わせを購入、クルミッ子は仕切り直し
レジ前の完売札を見つめながら「どうしたものか」と考えていると、すぐ横にクルミッ子が2個入った紅谷の詰め合わせが豊富に積まれているのに気づきました。
「やや、あるではないか。二個だけでも。」
しかも詰め合わせにはあじさいやサブレーも入っています。
その詰め合わせを手に取り、振り返ってすぐ後ろのレジへ。
緑の包みの詰め合わせをひと箱購入しました。
小田原駅のギフトキヨスクで思いがけず好きな商品は手に入ったものの、肝心のクルミッ子は依然として五里霧中のままです。

最近、鎌倉の本店に二度行き、最初は全く並ばずに、二度目も数組待つだけで買えた経験があったため、「今日は朝一だし、平日だしすぐ買えるだろう」と油断していた自分に気づきました。
既に朝のラッシュにさしかかり、忙しなく通勤客が行きかい始めた構内のベンチに座ってしばらく考え、これは“小田原駅のクルミッ子企画”を仕切り直す必要がある、という結論に至りました。
小田原観光を予定されている方には、こちらの記事もお勧めです。→小田原城の正規登城ルート完全ガイド|小田原駅から天守閣まで写真で迷わず歩ける
また、鎌倉紅谷本店が気になる方には、こちらの記事も参考になるかもしれません。→クルミッ子はどこで買える?鎌倉紅谷の人気土産を実食レビュー
改札外のベルマートキヨスクにクルミッ子はあるか
このまま待っていても、今日このあとクルミッ子が入荷するかどうかは分かりません。
入場券には2時間という制限もあるため、いったん改札を出ることにしました。
改札を出て振り返ると、来たときよりもはっきりとギフトキヨスクの位置が分かり、クルミッ子が並ぶであろう棚の場所も把握できました。
改札外から棚そのものは見えませんが、人の流れや、もし購入する人がいれば紅谷の赤い袋を持ち出す様子は確認できそうです。
次回はまず改札外から“鷹の目”で観察してみようと思いました。
ちなみに詰め合わせも紅谷のきれいな赤い紙袋に入れてくれるので、外見だけでそれが何の商品なのかはわかりません。

仕方ない、今度また来ようと歩きだしたところで、小田原駅の西口には大きなキヨスクもあったことを思い出しました。
記憶の中では、ここでクルミッ子を見かけたことはないのですが、「案外灯台下暗しでは?」と一応覗いてみました。

しかし、こちらにはクルミッ子も詰め合わせも置いていませんでした。(初回調査では、陳列棚を見落としていた可能性があります)
レジにはひっきりなしにお客さんが並んでいたため、店員さんに質問することもできずに店を出ました。
すると、出入り口に大きなクルミッ子の看板が貼られているのに気づきました。

これは単なる駅の宣伝なのか、それとも「このキヨスクでもクルミッ子を扱っていますよ」という意味なのか。
柱は駅の管理のようだけど、その前にはお店の品もおいてあるし…。
判断はつかず、謎がひとつ増えました。

[追記]2回目の調査:日曜15時に再び小田原駅へクルミッ子を探しに
月曜の朝7時にはすでに売り切れている状況を踏まえると、もっとも品揃えが良さそうなのは金曜の午後だろうと考えたものの、どうしても外せない予定があり、今回は日曜の午後に小田原駅を再訪することにしました。
まず向かったのは改札外のベルマートキヨスクです。
前回は気づかなかった紅谷の詰め合わせや、あじさいが豊富に並んでいて少し期待が高まります。
しかし、肝心のクルミッ子は
「完売御礼、次回入荷をお待ちください」
の札のみでした。
それでも、この店舗にも入荷があると分かったのは収穫でした。
続いて、改札外から改札内のギフトキヨスクを覗き込んでみましたが、やはり外からではよく分からず、今回も150円の入場券を購入して中へ。
結果は同じで、日曜15時も「完売御礼」。
横には緑の箱の詰め合わせが静かに積まれていました。
そういえば近隣スーパーで紅谷の商品が入荷される時も、大抵クルミッ子が売り切れの後に、この詰め合わせは結構残っている印象です。
日曜15時、クルミッ子はなかったけれど
すぐ退場するのももったいなく、また、もしかしてこのタイミングで入荷なんてこともあるかもしれないから、すこし時間をつぶそうと、前回その迫力に感動した新幹線の通過車両を見にホームへ行きました。
ホームの自販機で新幹線コーヒーを購入した際、掃除をしていた駅の方に「クルミッ子はいつ来てもないですね」と話を振ると「はい。入荷は完全に不定期なので」と申し訳なさそうに答えてくれました。
「週に二回くらいは入りますか?」と聞くと「そうですね。二回くらいは…」という感じでした。
前回の「週に一回くらい」という回答と合わせても、やはり入荷の曜日や時間を予測するのは難しそうです。

しばらくベンチに座って、すさまじい風圧を出しながら超高速で駆け抜けていく新幹線を楽しんでいたら、ホームに来た外国人の方も思わずその速さに笑ってしまったり、手を挙げて喜んでいたりしているようでした。
小田原駅のホームから見る新幹線の速さと言ったら、確かに大迫力です。
本数も多いし、左右同時に通過していく様などは、計算されたショーのようで息をのみます。
クルミッ子はなかったけれど、かっこいい新幹線を見ながら、特別なコーヒータイムを過ごすことはできました。

[追記]3回目の調査:水曜14時に再び小田原駅へクルミッ子を探しに
今度は水曜に見に行ってみました。
まずは改札外のベルマートキヨスクを確認。
鎌倉紅谷の商品が並ぶ棚には、「次回入荷をお待ちください」という小さな札が出ていました。
クルミッ子は見当たりませんでしたが、それ以外の鎌倉紅谷の商品は種類も豊富に並んでいます。
続いて、新幹線改札内のギフトキヨスクへ。
今回はクルミッ子の完売札もなく、クルミッ子が並ぶようなスペースすらも見当たりません。
一方で、クルミッ子が2個入ったサブレなどとの紅谷の詰め合わせは、今回もたくさん積まれていました。
もしかすると、月曜に完売札やスペースがあったのは、ちょうどクルミッ子が売り切れた直後だったからで、水曜あたりに札もスペースもないのは、そもそもその前にはクルミッ子が入荷していないのが通常なのかもしれません。
ただ、これはあくまで推測です。
ちょうど店員さんが他の棚の商品を並べ替えていたので、もしかしたら何か動きがあるのかな?と少し期待しましたが、クルミッ子そのものが出てくる様子は全くありませんでした。
関係者の会話
そのとき、駅関係者らしき男性が紅谷の詰め合わせを見て、「これはいろいろ入ってるのでしょ?」と店員さんに尋ねていました。
店員さんは、
「そうですね。ほほほほほ」
という感じで答えていました。
何気ない一場面ですが、これも入荷を知りたい人と、それには未定としかお答えできませんわ、と言う状況には違いないでしょう。
駅弁を待合室で
今回も、肝心のクルミッ子は見つかりませんでしたが、せっかく来たので、だいぶ遅い昼食に東華軒の秋の新作駅弁をいただきました。
大根やかぶの味に、確かに秋の気配を感じた一時となりました。

この日の小田原駅の駅弁に関しては、こちらの記事でご紹介しました。→駅弁はどこで食べる? 小田原駅なら“新幹線待合室”という裏技がある
[追記]4回目の調査:金曜17時、ついに小田原駅でクルミッ子を入手
今回金曜夕方に見に行ってみました。なかなか時間がとれずに後回しになった週末の調査です。
まずはベルマートキヨスクを確認。
17時になったばかりの店内はそれほど混雑していませんでしたが、鎌倉紅谷の商品棚の前には高年の女性が二人、じっと商品を見つめていました。
「もしかして今日はあるのでは」と期待しましたが、並んでいたのは詰め合わせなどの他の商品と、いつもの「次回入荷をお待ちください」の札だけでした。
今日もダメかもしれないと思い、正直ギフトキヨスクは見ずに帰ろうかとも考えましたが、せっかく来たので入場券を購入し、改札内へ向かうことにしました。
レジ前の棚をいきなり見ると、せっかく入場したのに一瞬で結果が分かってしまうので、まずは周囲を軽く見て回りました。
ちょうど新幹線の到着時刻が近いのか、待合室はそこそこ混雑しています。
年齢高めの男性客が多く、ざっと見、鎌倉紅谷の紙袋を持っている人は見当たりません。
ますます「今日はハズレかもしれない」という気持ちが強くなり、いっそ他のお土産でも買って帰ろうかと棚を眺めていました。
そして、レジ前で「まあ一応」と振り向いたその瞬間――
ありました。
初回の調査でがらんとしていたレジ前の棚に、五個入りと八個入りのクルミッ子がしっかり並んでいました。

そこには、「お一人様5点まで」と書かれていました。
まとめ:4回行ったら小田原駅でクルミッ子が買えた
小田原駅にクルミッ子はあるのか確かめようと、ここまで4回調査してきました。
これまでに確認できたのは、次のようなことです。
- ギフトキヨスク・ベルマートキヨスクで、実際にクルミッ子が販売されていることを確認した
- 月曜朝7時頃には完売していた
- 日曜15時頃も完売していた
- 水曜14時頃も、クルミッ子は確認できなかった
- 入荷日時を特定することはできなかった
- 店員さんによると、入荷は週に1回または2回くらい
- クルミッ子がないときでも、詰め合わせは3回とも比較的多く並んでいた
- 「完売」「次回入荷をお待ちください」など、売り場の案内や陳列にはその都度違いがあった
- 4回目の金曜17時には、ベルマートキヨスクは完売していたが、ギフトキヨスクには5個入り・8個入りのクルミッ子が並んでいた
つまり、小田原駅でクルミッ子を買うことは、実際にできました。
ただし、4回の調査だけでは「金曜日の夕方に行けば買える」といった再現性のある法則までは分かりません。
今回はたまたま入荷のタイミングに当たった可能性もあります。
「小田原駅ならクルミッ子が買える」ということは確認できましたが、いつ行けば確実に買えるのかは、まだ分かりません。
そのため、この調査はもうしばらくのんびりと続けてみることにします。
クルミッ子がお好きな方には、こちらの記事もお勧めです。→クルミッ子が好きな方へ|小田原駅で見つけた「ちぼり」のエンガディーナと切り落としを実食
なお、JR東海MARKETでは「クルミッ子」のオンライン販売商品も検索できます。鎌倉紅谷正規販売ルートなので安心です。小田原駅で買えなかった場合などには、以下のリンクも確認してみてください。

